光の祭典2018に行ってきた
子どもの体調不良もあり、点灯式には行けませんでしたが、足立区元淵江公園の光の祭典2018に行ってきました。
今年のテーマは、絵本の世界。
みにくいアヒルの子や、赤ずきんちゃん、シンデレラなど、絵本や童話の世界を、イルミネーションで表現していました。
みにくいアヒルの子
人魚姫
美女と野獣
赤ずきん
他にも、ヘンデルとグレーテルのお菓子の家や、銀河鉄道の夜を表現したイルミネーションのトンネルなどがあって、小雨降るなかだったんですが、結構な賑わいでしたよ。
個人的に驚いたのは、フラッシュのあり、なしで絵柄の変わるパネル。
フラッシュなしだと、こんな見えかたのパネルが、
フラッシュをあてると、
こんな見えかたに!
たぶん構造的には、よくある表面がギザギザになっていて、光の当たる角度を変えると絵柄が変わるプラスチック製の商品と同じような感じなのかと思うのですが、フラッシュを当てると変わるってのは初めてだったので、ビックリしました。
結構公園中を使って、大々的にイルミネーションをやってることもあって、12月初旬に始まって、クリスマスで終わってしまうという、世の中のイルミネーションに比べて短期間なのが残念ですが、なかなかの見ごたえでした。
気になった方は、ぜひ来年行ってみてくださいね。
【イベントインフォ】
光の祭典2018
足立区元淵江公園
柏の葉キャンパス駅から車で約一時間くらい
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